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MIDI鍵盤のTRANSPOSE機能が「使える」ことに今更気付いた

time 2017/10/15

MIDI鍵盤のTRANSPOSE機能が「使える」ことに今更気付いた

調を決めて作曲する場合に助かります。wararyoです。
今回は内容が薄めですが許してください。

DTMerの皆さんならだいたいMIDI鍵盤はお持ちかと思いますが、そんな皆さんに一つ問いたいことがあります。

トランスポーズ機能、使ってますか?

トランスポーズ機能とは、MIDI鍵盤において、押す鍵盤と、実際に出る音階をずらすことができる機能です。

これは僕が持ってるMIDI鍵盤 Roland A-49 です。

サウンドハウス

“TRANSPOSE”ボタンを押しながらプラス/マイナスボタンを押すと、右側にあるLEDが点灯します。
その状態で鍵盤を弾くと、本来のドレミファソラシドから、点灯したLED分音がずれているのがわかるかと思います。

僕はこの機能、どうやって使うんだ…と思っていたのですが、最近ようやくこの機能の使い所に気付いたので、TRANSPOSEの良さを述べていきたいと思います。

結論から言うと、調を決めて作業するときにクソ有用です。

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つかいかた

主に主旋律以外のパートを考えたいときに使います!

まずその曲の調があります
今回は「D#メジャーキー」、すなわち変ホ長調だったとします。

TRANSPOSEが±0の時は言うまでもなくCメジャーキー、すなわちハ長調です。
そしてD#はCの半音3個上です。
よって、TRANSPOSEの値を+3に設定します。

A-49では冒頭の画像のようになりますね。

厳密にはA-49はTRANSPOSEキーを押してないときはオクターブ表示になるので、TRANSPOSEキーを押してる時にこの表示になるのが正常です。

これで終わりです

この状態でを弾くと、D#メジャーキーでの、すなわち移動ドでのドになります!!
白鍵がスケールの音で、黒鍵がスケール外の音です!
とりあえず白鍵だけガチャガチャ弾いてればとりあえず大丈夫そうな音が出てきます!わかりやすい!!!!

短調の時はどうするの

これが悩ましいですね。

白鍵弾いてりゃスケール内の音が鳴る」という目的を達成するためには、
とりあえずその調の平行長調で上と同じ操作をする、という方法が考えられます。
すなわち、D#マイナーキーの時は、F#メジャーキーで同じことをするので…TRANSPOSEの値を-6(または+6)にすればいいですね。

でも、この方法だと鍵盤のを押すと、設定した調でのミ、すなわち移動ドでのミがなるので、
ピアノに親しみのない我々にとってはちょっと直感的ではないです。

まだTRANSPOSEを使って短調の曲を作ったことが無いのでここら辺の運用はこれからです。

追記

しばらく運用してみた結果、上記の方法は微妙という結論に至りました。

やっぱり本来のドの鍵盤を叩くと移動ドでのドが鳴るのが直感的です。
さらに、上記の方法はナチュラルマイナースケールにのみ通用する方法です。

短調においても長調の時と同様の方法でトランスポーズし、
おとなしく適宜黒鍵も叩くようにするほうが良さそうです。
(A.O.様 ご指摘ありがとうございました)

絶対音感の人は微妙かもしれない

もし絶対音感を持つ人がこの記事を見ていたら(あー…)と感じていることでしょうが、絶対音感の人はきっと違和感がすごくて使えないです。

またこれは言うまでもないことですが、ピアノにある程度親しんで成長してきた人たちはこういうことしたら違和感バリバリなんでしょう羨ましい


いかがでしたか。

もしあなたがトランスポーズ機能を持つキーボードをお持ちで、かつボタンが埃かぶっている場合は、ぜひ触ってみてください。
以上ちょっとした記事でした。

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コメント

  • なんか会話が噛み合ってない気がして気持ち悪いのでコメントします。
    A.O.さんのコメントは短調の際は移動ラとして考えるから「ドを押すと移動ミがなる」の所が共感できない…という意味かと思います。(違ったらすみません)
    個人的に「平行長調に移調しても直感的でない」というところがよく分かりません。
    ラシドレミファソラがそのまま移動するのでかなり直感的かと思います。メロディックでもハーモニックでもスケールがそのまま平行移動するだけですし…
    モヤっとしたのでコメントしただけで深い意味はありません。失礼致します。

    ららら 2019-09-27 21:58

  • ”短調の時はどうするの” のところで言わんとする意味がわからないです。+3でキートランスポーズすると、ド の鍵盤の音が実音D#になり、この鍵盤は、移動ドで考えると、D#メジャー または、同音移調のCマイナーのドレミファソラシドになっています。例えば、今、TVでもラジオでもYouTubeでもなんでもいいですが、聴いたことがない曲が流れていたとして、これを鍵盤でなぞってみようと思うとき、長調でも短調でも、その曲のキーにおける ド の音を見つけて、それを基音にしてキートランスポーズします。キーボードでもいろいろあって、何らかのボタンを押しながら、基音にしたい鍵盤を押してキートランスポーズを設定する機種だと、なおわかりやすいです。これじゃだめなんですか? 逆に、キーを判定するとき、長調ならそのキーにおけるド、短調ならラに着目しますが、キートランスポーズするときは長調でも短調でもドに着目です。

    A.O. 2019-06-17 23:51

    • コメントありがとうございます。

      おっしゃる通り、キーボードのトランスポーズを使用するときには、目的の調の移動ドでのドと鍵盤のドが一致するように設定するのが標準です。実際現在では私もそのようにしており、D#メジャーであってもD#マイナーであっても、トランスポーズは+3に設定し、マイナーキーの場合は適宜黒鍵を叩きます。

      しかしこの記事のご指摘の項では、「白鍵を叩くと必ずスケール内の音が鳴り、黒鍵を叩くと必ずスケール外の音が鳴る」という状態にできると快適なのでは、というテーマのもと考察を行っています。
      例えば、トランスポーズを+3にして、本来のラに当たる鍵盤から順に白鍵を叩いた場合、それはCのナチュラルマイナースケール(エオリアン)になります。もしかしたらこちらのほうがより定着するのではないかと当時の私は考えた次第です。

      直感的でないこと、メロディックマイナーやハーモニックマイナーを使う機会が多いことなどを理由にA.O.様がおっしゃる方法と同じ方法を用いるようになりました。
      このことは記事に追記させていただきます。
      貴重なご意見をありがとうございました。

      wararyo 2019-07-06 06:12

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