wararyo SoundWorks

DTMをガチでやりたいとある学生が、自身の経験と成長を記録していくメディア。

足元で横スクロールできるUSBデバイスを作ります:構想編

time 2018/03/10

足元で横スクロールできるUSBデバイスを作ります:構想編

久々に電子工作がしたくなりました。wararyoです。

最近DTMしてて思うんです。

横スクロールできないとめっちゃ不便…

これはDTMでも動画編集でもPhotoshopとかIllustratorでも言えることだと思います。
タイムラインは大抵横に長いのに、それを効率的にスクロールできる手段が、PCには用意されてないんですよね。
(最近は快適にスクロールできるトラックパッドも増えてきてますが…)

そこで、僕が考えたのが、足元で横スクロールできるUSBデバイスです。

sponsored link

特徴

今回のデバイスは以下を満たすようなものにしたいです。

  • パソコンに挿しただけで使える(専用ドライバを用いない)
  • 安価に済ませる(2000円以内)

パソコンに挿しただけで使えるようにするために、USBに挿した時は普通のマウスとして認識するようにします。

安価に済ませたいため、Arduinoのような高いボードは使わないようにします。

構造

仰々しい見た目ですが、要するにマウスの右クリックと左クリックを無くしたものとほぼ同じです。

今回作るデバイスは大きく2つの動作をします。

  • ホイールの回転を読み取る
  • USBを通じてパソコンに情報を伝える

ホイールの回転を読み取るのには、ロータリーエンコーダーという部品を用います。
一般的なマウスにも使われている部品です。
ただしマウスと違い今回はカチカチ言わないタイプ(無段階)を用います。

USBを通じてパソコンに情報を伝えるのには、マイコンの一種AVRの、ATtiny85を用います。

回路

左が表面、右が裏面  片面ユニバーサル基板に実装するように作ってるので電源ライン以外は適当です

回路図

回路図

今回用いているマイコンATtiny85で使えるUSBライブラリ”V-USB”が公開している回路例にロータリーエンコーダーなどを足しただけです。

R1,R2,R3,D1,D2が、USB通信に必要な部品です。

USB端子から出る電源の電圧が5Vというのは有名ですが、データの通信に使う電圧はなぜか3.3Vなんです。なんで?ややこしいやろ

ですのでUSBの2本のデータ線の電圧を下げるためにツェナーダイオードという部品を使っています(D1,D2)。

R1,R2はなんかあった方がいいらしいです R3は、低速USBデバイスであることをPCに教えるために付けなければいけないそうです。

現時点での悩み

電子回路については特に問題なく作れそうなんですが、組み立てや、機械的な部分ですごく悩んでいます。

具体的には、

どうやってこのホイールをこの場所に固定するのか?どうやってホイールの回転をロータリーエンコーダーに伝えるのか?

ということです。

そもそもこんな形をしたホイールがどこで手に入るんでしょうか…?

どなたかコメントなどで知恵をお貸しください…


次回、とりあえず電子回路の部分を完成させて、ロータリーエンコーダーをで回すと横スクロールするところまでいこうと思います。

\シェアできます/

sponsored link

コメント

  • 横スクロールデバイス、めっちゃいいですね!
    クラウドファンディングとかもできそうですね。
    これとそっくりだと思いましたよ。
    https://www.monotaro.com/g/00158657/?t.q=%83L%83%83%83X%83%5E%81%5B

    石山 2018-03-15 16:28

    • ありがとうございます!
      ええ、すでにクラウドファンディングなどで作っている人いそうな感じしますけどね…全然出てこなかったんですよ
      リンク拝見しました。本当に図そのままで笑ってしまいました。
      車輪径もちょうどいいです
      おそらくこれか、これと似たようなものにすると思います、情報ありがとうございますm(_ _)m

      wararyo 2018-03-16 09:56

down

コメントする

現在、異なる記事にコメントが投稿されてしまう不具合が発生しています。どの記事へのコメントかわかる記述を入れてもらえると幸いです。