wararyo SoundWorks

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制作した曲: Cyber Foobar FunPark

time 2018/12/31

BMS曲を作り、G2R2018にチーム「わらのれん」として出場しました。

http://manbow.nothing.sh/event/event.cgi?action=More_def&num=219&event=123

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初めてのBMS作品の制作でした。

BMS作品を制作するにあたってほぼ必須となる作業に「音切り」があります。
これは、曲を構成する全ての音をそれぞれ単体の音として書き出し、それをまたBMSフォーマット上で組み立てて、元の曲を再現する作業です。

この音切りにより、BMS作品は「プレイヤーが演奏をミスると音も鳴らない」というギミックが実現でき、演奏してる感に繋がります。

僕はこの音切りも全くやったことがなかったため、音切りに適さない曲の作り方をいくつもやってしまい、苦労しました…

具体的にいうと、オートメーションはMIDIに含まれないため、音切りを自動化するツールを使う場合は工夫が必要です。
また、ポルタメントを用いると、同じ「16分音符のド」だったとしても同じ波形になるとは限らないため、音を使い回すということができず、データの肥大化に繋がります。

苦労の甲斐あって多くの意見・感想を頂きました。ありがとうございました。

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